よいお年を

もう間もなく今年も終わりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。どうも、私です。

今年は私至上初めてのとんでもない理不尽を経験する年となりました。
二十うん年、のらくら生きてこれた私でしたので、世界に生きる人たちはおそらくこんな理不尽をたくさん経験しながら、それでも日々生きているのだろうと思い本当にすごいなと思ったのでした。

とんでもなく嫌なヤツに出会ったときそこから何かを得られるなら、それは自分が本当に大事にしたいものであるとどっかの某ラジオがいっていたようないなかったような気がするのですが、それを参考に振り返りますと、「自分を良く見せるために平気で誰かを貶めても嘘をつく人」と「自分の立場にあぐらをかいてサボる人」を心の底から軽蔑する、という自分を知りました。
これを頭の片隅にそっと忍ばし、ヤバそうなヤツには近づかない努力をしようと思います。

いくつかの本を読みいくつかの映画を観、いくつかの音楽を聴きいくつかのライブに行った年でもありました。
新しく好きになった作品やアーティストもいれば、改めて好きになったアーティストもいました。
何が間違っているのか間違っていないのかなどについても考えました。答えは易くでませんが。
友人とも遊びました。自分でも首をひねることの少なくない私のような人間に付き合ってくれる友人たちはすごいと思う。

来年も素晴らしい作品やアーティストに出会えることを願い、自分自身もそれらに劣らぬ自分になれるよう精進していく所存です。
こんな自分に優しくしてくれる友人らをもっと大切にしていくことも。
あと、出会った作品について自分の感じたことをちゃんと書き残しておくことも目標の一つです。このブログを活用していければと思います。

誰しもにとって悲しい出来事ができるだけ少ない年になりますように。

紅白オープニングのHey!Say!JUMPに拍手を送りながら〆ます。
よいお年を!